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  DataSetGetXml()メソッドで取得したデータをブラウザに送信するサンプル

DataSetGetXml()メソッドで取得したデータをブラウザに送信するサンプル

 

このサンプルは、DataSetGetXml()メソッドで取得した得意先テーブルのデータをXML形式でブラウザに表示します。GetXml()メソッドを使用すると、AccessSQL ServerMySQLOracleなどのデータベースから取り込んだデータをXML形式に変換することができます。後述するDataSetWriteXml()メソッドは、GetXml()メソッドと同じXMLデータを出力します。

 

このサンプルでは、以下のノウハウを習得することができます。

 

   DataSetGetXml()メソッドの使い方

   DataSetDataSetNameプロパティの使い方

   ResponseWrite()メソッドでXMLデータをブラウザに送信する方法

 

サンプルのPage_Load()イベントでは、DataSetに格納されている得意先テーブルのデータをGetXml()メソッドで取得してブラウザに表示します。行8-10では、得意先テーブルから3件のレコードを抽出するSQLを生成しています。行11-14では、OleDbConnectionOleDbDataAdapterDataSetのインスタンスを生成しています。

 

16では、DataSetDataSetNameプロパティにCustomersを設定しています。このプロパティに設定した値は、XMLデータのルートになります。行17では、OleDbDataAdapterFill()メッドで得意先テーブルからレコードを抽出してDataSetに格納しています。Fill()メソッドの引数には、DataSetとテーブル名を指定しています。

 

18-20では、DataSetGetXml()メソッドで取得したXMLデータをブラウザに送信しています。行18では、ResponseContentTypeプロパティにXMLのデータタイプを設定しています。行19では、DataSetGetXml()メソッドで取得したXMLデータを、ResponseWrite()メソッドでブラウザに送信しています。行20では、ResponseEnd()メソッドでバッファ内の未送信のデータを強制的に送信しています。これで、ブラウザには得意先テーブルのデータがXML形式で表示されます。

 

  7: Sub Page_Load()
  8:   Dim strSQL As String = "Select top 3 CustomerID, " & _
  9:     "CompanyName, ContactName " & _
 10:     "From Customers"
 11:   Dim con As New OleDbConnection( _
 12:     ConfigurationSettings.AppSettings("conStringNw"))
 13:   Dim da As New OleDbDataAdapter(strSQL, con)
 14:   Dim ds As New DataSet()
 15:
 16:   ds.DataSetName = "Customers"
 17:   da.Fill(ds, "Customer")
 18:   Response.ContentType = "text/xml"
 19:   Response.Write( ds.GetXml() )
 20:   Response.End()
 21: End Sub

 

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