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DataGridのプロパティをランタイム時に書き換えるには

 

  DataGridのプロパティをランタイム時に書き換えるサンプル

 

DataGridのプロパティをランタイム時に書き換えるサンプル

 

DataGridには、ヘッダ、アイテムなどのスタイルを設定する各種プロパティがサポートされています。このサンプルは、これらのプロパティをランタイム時に書き換えてブラウザにどのように表示されるか確認することができます。DataGridのプロパティを設定するには、DropDownListからプロパティの値を選択します。値を選択すると、その値でDataGridが再表示されます。

 

このサンプルでは、以下のノウハウを習得することができます。

 

  DataGridの背景色、前景色のプロパティを書き換える方法

  DataGridの枠、枠幅、枠色のプロパティを書き換える方法

  DataGridのヘッダ、アイテムのスタイルプロパティを書き換える方法

 

背景色、前景色、枠、枠幅、枠色などのプロパティを書き換える方法については、Labelコントロールですでに解説していますので省略します。

 

  DataGridのヘッダスタイルのプロパティを書き換えるには

DataGridのヘッダスタイルのプロパティを変更するには、DataGridHeaderStyleプロパティを書き換えます。背景色は、HeaderStyleBackColorプロパティを書き換えます。前景色は、HeaderStyleForeColorプロパティを書き換えます。横位置調整プロパティは、HeaderStyleHorizontalAlignプロパティを書き換えます。ヘッダを太字で表示するには、HeaderStyleFont.Boldプロパティを書き換えます。

 

HeaderStyle.BackColorに設定する値は、DropDownListSelectedIndexChangedイベントでSelectedItem.Valueプロパティから取得します。カラー名を文字型で設定するには、ColorクラスのFromName()メソッドを使用します。たとえば、黄色に設定するにはColor.FromName(“Yellow”)のように記述します。

 

60: Sub dropStyleBackColor_SelectedIndexChanged(s As Object, e As EventArgs)
 61:   Dim strColorName As String = dropStyleBackColor.SelectedItem.Text
 64:   dgrdNamingConventions.HeaderStyle.BackColor = Color.FromName(strColorName)
 70:   BindData()
 71: End Sub

 

HeaderStyle.ForeColorに設定する値は、DropDownListSelectedIndexChangedイベントでSelectedItem.Valueプロパティから取得します。カラー名を文字型で設定するには、ColorクラスのFromName()メソッドを使用します。

 

73: Sub dropStyleForeColor_SelectedIndexChanged(s As Object, e As EventArgs)
 74:   Dim strColorName As String = dropStyleForeColor.SelectedItem.Text
 77:   dgrdNamingConventions.HeaderStyle.ForeColor = Color.FromName(strColorName)
 83:   BindData()
 84: End Sub

 

HeaderStyle.HorizontalAlignに設定する値は、DropDownListSelectedIndexChangedイベントでSelectedItem.Valueプロパティから取得します。SelectedItem.Valueには、プロパティに設定する値が文字型で格納されていますので、CType()関数でHorizontalAlign型に変換してから設定します。

 

86: Sub dropStyleHorizontalAlign_SelectedIndexChanged(s As Object, e As EventArgs)
 87:  Dim intHorizontalAlign As Integer = CType(dropStyleHorizontalAlign.SelectedItem.Value,

HorizontalAlign)
 90:  dgrdNamingConventions.HeaderStyle.HorizontalAlign = intHorizontalAlign
 96:  BindData()
 97: End Sub

 

HeaderStyle.Font.Boldに設定する値は、CheckBoxCheckedChangedイベントでCheckedプロパティから取得します。Checkedには、CheckBoxがチェックされているときTrueが格納されています。チェックされていないときは、Falseが格納されています。行109-115With…End Withでは、CheckBoxTextプロパティに(True|False)を表示しています。CheckBoxがチェックされているときは、Trueが太字で表示されます。チェックされていないときは、Falseが太字で表示されます。

 

99: Sub chkFontBold_CheckedChanged(s As Object, e As EventArgs)
102:   dgrdNamingConventions.HeaderStyle.Font.Bold = chkFontBold.Checked
108:   BindData()
109:   With chkFontBold
110:     If .Checked Then
111:       .Text = "(<b>True</b>|False)"
112:     Else
113:       .Text = "(True|<b>False</b>)"
114:     End If
115:   End With
116: End Sub

 

 

  DataGridの奇数行アイテムスタイルのプロパティを書き換えるには

DataGridの奇数行のスタイルは、DataGridItemStyleプロパティを書き換えます。背景色は、ItemStyleBackColorプロパティを書き換えます。前景色は、ItemStyleForeColorプロパティを書き換えます。横位置調整プロパティは、ItemStyleHorizontalAlignプロパティを書き換えます。ヘッダを太字で表示するには、ItemStyleFont.Boldプロパティを書き換えます。

 

背景色、前景色、横位置調整プロパティを書き換えるには、対応するDropDownListからプロパティの値を選択します。値を選択するとその値でDataGridが再表示されます。太字のプロパティを書き換えるには、CheckBoxをチェックします。

 

  DataGridの偶数行アイテムスタイルのプロパティを書き換えるには

 

DataGridの偶数行のスタイルは、DataGridAlternatingItemStyleプロパティを書き換えます。背景色は、AlternatingItemStyleBackColorプロパティを書き換えます。前景色は、AlternatingItemStyleForeColorプロパティを書き換えます。横位置調整プロパティは、AlternatingItemStyleHorizontalAlignプロパティを書き換えます。ヘッダを太字で表示するには、AlternatingItemStyleFont.Boldプロパティを書き換えます。

 

背景色、前景色、横位置調整プロパティを書き換えるには、対応するDropDownListからプロパティの値を選択します。値を選択するとその値でDataGridが再表示されます。太字のプロパティを書き換えるには、CheckBoxをチェックします。

 

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